レギュレーション・利用規約
レギュレーション・利用規約は予告なく変更する場合がございます。
フィールドをご利用になる前に必ずご確認お願い致します。
2023/7/27改定
はじめに
サバゲーは自己申告の遊びです！
相手がいて、初めてゲームは成り立ちます。
紳士淑女の遊戯です。
心に余裕を持って楽しみましょう。
大きな声で「ヒットー！」「ナイスショーット！」
なにかやったら「ごめんなさい」と謝れば、その日はだいたい平和に終わります。
では、楽しむためのレギュレーションをご覧下さい。
レギュレーション
・使用できるエアガン
0.98J以内の6㎜BB弾を使用及び、銃刀法を厳守したものに限る。
電動エアガン、チャージ式ガスガン、エアコッキングガンなど
・BB弾
自然環境を守るためにバイオBB弾とファイネストBB弾のみ使用可能とします（メーカー・色は問いません。バイオ蓄光弾可）
重量は0.12g～0.25gまでに限る。
※プラスチック弾、セミバイオ弾は禁止とします。
指定の弾以外を使用しているところを発見した場合は、フィールド清掃料として5万円をお支払いしていただきます。
マガジンに前回使用した弾が残っていないか確認して下さい。
・パワーソース
ガスの使用は、134a・152a・1234ze+LPG・CO2小型カートリッジボンベ※1、サンプロジェクトグリーンガス※2のみ使用可能です。
※1:「全日本トイガン安全協会」（STGA）や「JASG日本エアースポーツガン振興協同組合」が安全認定されているCO2小型カートリッジボンベのみ
※2:外部ソースや電磁弁についての詳細は下記のボタンをクリック
・アイテム
モスカート（40mikeは使用禁止）
グレネード、サイクロン、トルネード（同フロア2～3ｍの距離の相手を目視して、腰の位置より低く転がし、バリケードや棚、ましてや階層を越えて投げない。ただし、2階の壁をぶち抜いた部屋間は、棚を越えての投擲可能。トラブルの原因になるので、相手の投げた投擲物を投げ返さない）
フラッシュライト（色は問いません、300ルーメン以上の物は使用できません。使用時はストロボ機能は禁止）
※記載の無い装備品は使用は不可。万が一、その装備品でトラブルがあった場合は自己責任でお願いします。
ただし、金属ナイフ、催涙スプレー、スタンガンなどの護身アイテムは持ち込み不可です。
・初速
当日使用される全ての銃をお持ち下さい。
ただし、ハンドガンはCO2、外部ソース、初速改造を施した銃だけを計測します。
弾速チェック時には、本日使用されるバイオ弾0.12～0.25ｇを装填して、マガジンは差さずにお越し下さい。
下記の初速をお守り下さい。
0.12g 127.5m/s
0.20g 98.9m/s
0.25g 88.5m/s
計測の際に、上記の数値を超えたエアガンについては、お帰りの際まで受付にてお預かりいたします。
※稀に内部カスタムの影響で、0.20gでは銃刀法内の初速が守られていても、弾の重量が変わると銃刀法を越える初速のカスタムもあります。抜き打ちで弾の重量を変えてチェックする場合もあります。
※弾速チェックを意図的にごまかし、法定初速を超えたエアガンを使用していることが発覚した場合には、条例等違反として法的措置を講じさせて頂きます。
※当店は標高約100ｍの場所にあります。ご自宅で計測されるより、1～2m/s速く計測される可能性があります。余裕を持ったセッティングでお越し下さい。
・安全な服装と装備
参加者全てのプロテクションの強度の確認はできません。
自己責任の元、メーカー推奨の装備で参加して下さい。
不安な場合はレンタル品をご使用下さい。
フィールド内ではゴーグル着用が厳守です。
シューティンググラスはガスケットでレンズのフチが全て覆われ、バンドなどでズレないようにして下さい。
メッシュタイプは中に眼鏡など着用した場合のみ使用可能です。
口周りは自由ですが、隙間のないフェイスマスクを強く推奨します。
近距離での撃ち合いが多発します。肌の露出を極力減らしましょう。
※BB弾は目に直接入れば失明の恐れがあります。マスクをせずに口に入った場合は歯が折れます。肌に当たれば出血をします。重々ご理解の上、自己責任の元、参加をお願いします。
利用規約
・施設（ゲームフィールド、事務所、駐車場を含むピーチな気分が保有する敷地全て）を利用するには以下の規約を遵守して下さい。
・レギュレーション及びルールを理解し遵守して下さい。
・貸切やチームでのご利用時に起きた問題は、ご予約をいただいた代表者様がその責を負う。
・参加条件に国籍は問いませんが、日本語を理解出来ない、ご同行者様が正確な通訳が可能でない、20分間のレギュレーション説明に対応出来る音声翻訳ツールがない場合は、安全管理の観点からご参加をお断りさせて頂きます。
・当施設を利用するにあたって発生した盗難、傷害、負傷、死亡、その他一切の事故・トラブルについては利用者各自の責任において対処するものとし、当施設は関与せずその一切の責を負いません。
・当施設に隣接するグラウンドから打球が飛んできた場合、因果関係が立証された場合のみ、グラウンド側の保険で対応を行います。その場合、対応できるのはグラウンド側の保険の範疇となります。
・当施設の規約は法令その他公的規約に順ずるものとし、本規約の定めのない事項については社会常識や商習慣に従い当施設にて判断致します。
・当施設の施設、レンタル品などを破損した場合は、修理料金または購入費用を賠償して頂きます。
・記載のない突発的事象、その他予測不可能な事象については当施設の判断に委ねられます。
・規定の改正は、当施設が必要に応じて予告無くこれを行う事ができるものとし、利用者は常に自己の責任において規約の改定について確認・承認の上で施設利用を行うものと致します。